Wood-decker



束材のセッティング方法とコツ

コンクリート平盤の上に立つ束材がウッドデッキのレベルを決定するので、ここはとても大切な作業だと考えてください。

高さの基準となる板を取り付ける為の杭をウッドデッキの外側になる4隅に打ち込みます。
作業中に抜けたり傾いたりしないようにしっかりと打ち込んで下さい。

希望するウッドデッキの高さ位置を任意に決め、その位置を4隅の杭に記す作業です。

この写真では透明なビニールホースに水を入れてあり、基準にした高さのホースは固定して、新たに位置を記す側のホースを垂直に上下させます。
基準にしている固定側の水面と決めたウッドデッキの高さの印が揃ったところで新たに位置を記す側の杭に印を入れます。

この作業を残りの杭にも同様に繰り返します。

水平位置を記した杭に定規になるようなまっすぐな板材の最上部を印に合わせて止めつけます。

反対側も同様の作業をしてコンクリート平盤の上を通過するようにナイロン糸をピンと張ります。
この糸の位置がウッドデッキの表面になります。

杭と板材を固定するためにバイスを使うと作業は一人でも簡単に出来ます。
クローズアップ写真 これで束の長さを決める準備が出来ました。

コンクリート平盤からナイロン糸の間での長さ測り、その長さからウッドデッキ材、根太材、大引き材の厚みを合計した長さを差し引いた物が束材の長さになります。

コンクリート平盤に計算したそれぞれの寸法を書き込んでおくとメモ代わりになり便利です。

ウッドデッキの仕上がりに大きく影響がありますのでここはしっかりと研究して下さい。