ウッドデッキ作りの基礎。

ウッドデッキ上板の止め付け施工をトレーニングしましょう。

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ウッドデッキ 上板の止め方を練習しましょう

腕試しキット完成 腕試しキット完成|裏面

耐久性の高いセランガンバツ材はレッドシダーなどの針葉樹に比べて堅いので上板を固定するために釘ではなくビスを使います。
この作業が上手く出来ればDIYでのデッキ造りも夢ではありません。
ご用意頂く物 20x120x2100mmのリードデッキ材 2枚 と 根太材 30x60x2000mm 1枚

  ステンレス皿木ねじ φ5.1mm 長さ45mm 30本
いずれもショッピングのページでご購入頂けます。 PDFファイルの図面はここをクリック。
ビス止めする箇所に下穴を開け、皿ビスの頭がウッドデッキ材と平らに納まるように皿きりをし、根太材にも下穴を開けてビスがねじ切れないようにしてビス止めする。

ウッドデッキ キットのパーツ
 
キット作に必要な道具

用意した材料を以下の長さに正確にカットします。
デッキ上板 T20 x W120 x L620 mm  5枚
根太材   T30 x W 60 x L620 mm  3枚
  

  ご自身で用意いただく工具類; のこぎり
インパクトドライバー、プラスビットはNo.3、4.5mm皿錐つきドリル刃、差し金もしくは直角定規、千枚通し、鉛筆、巻尺
ウッドデッキ用のビス
 
インパクトドライバビット
ビスのプラス溝の拡大写真です。
左側が D5.1 x L45mm 右が D4.5 x 40mm
このキットでは左側のビスを使います。
ウッドデッキ造りではねじの締め込みにトルクが必要な事がよくあり大きなプラス溝がお勧めです。
 
インパクトドライバー用ビットの拡大写真です。
左側がこの作業に使用する3番ビット(No.3)で右側が2番ビット(No.2)です。 日常目にする物は2番ビットの物がほとんどです。
ウッドデッキ穴あけ位置決め
 
ウッドデッキ穴あけ位置決め

ビス穴の位置決めをします。
推奨の位置は側面から20mm 木口から20mmになります。
差し金を当てて鉛筆で位置を記します。

  鉛筆で記したポイントに千枚通しで小さな穴を開けるようにします。
こうするとドリルの刃を当てたときにぶれにくくなります。
なれてきたら鉛筆を使わずに千枚通しだけで作業しても良いでしょう。
ウッドデッキ穴あけ
 
ウッドデッキ穴あけ

千枚通しで記したポイントにドリルの刃を当てて穴あけをします。
ドリルの刃は4.5mmの皿きり付を使います。
慣れてくれば板の穴あけと根太の下穴あけを同時にしますがここでは2回に分けています。
きれいに 穴あけをするコツは貫通する少し前に押しつける力を緩めることです。

  きりの刃が一緒にセットされているので、押しつける力が強いと板を貫通した時ザックリと皿きりが木部表面に当たり必要以上に削れてしまいます。こんな事にならないようにドリルが板を貫通しそうになったらドリルを押しつける力を緩めてゆっくりと貫通させてください。 
ウッドデッキの下穴の様子
 
皿きり付きドリル

皿きりをしたウッドデッキ材表面の拡大写真です。
このへこみにビスが上手くフィットします。
皿の直径は10.5mmです、目安にしてください。

  直径4.5mmの皿きり付ドリル刃の拡大写真です。
下側がドリル本体でその上が皿きりの部分で、六角ナットで締め込み固定してあります。
当店のショッピングページで販売していますのでご利用下さい。
ウッドデッキ穴あけ位置決め
 
ウッドデッキ穴あけ位置決め
ウッドデッキ上板中央部の穴開けは左右から310mm 板側面から20mm に設定します。
  鉛筆で記したポイントに千枚通しで小さな穴を開けるようにします。
デッキ上板全てに6カ所ずつ穴あけと皿きりをしてください。
取り付け位置決め
 
コーナー位置決め
根太材(30x60x620mm)を平らに置いて、ウッドデッキ材を端から取り付けて行きます。
ここでは両端にウッドデッキ材が乗った枠を造る作業をします。
  根太のコーナーとウッドデッキ材のコーナーがピッタリと合うように指で触りながら位置決めをします。
枠の外側のビスを1カ所ずつ止めて四角い枠を作ります。
根太の下穴あけ
 
皿ビス止め付け
位置が決まったら、ずれたりしないように慎重に穴あけをします。

慣れている方はビスの穴あけと同時に根太の下穴もあけて良いと思います。
  ウッドデッキ材を根太材にビス止めします。
皿きりをしたところとビスの頭が平らになるところまでしっかりとインパクトドライバーで締め込みます。
皿ビス止め付け
 
角度調整

同様の作業を他の3カ所にも行います。
620mm角の井桁ができあがりました。
このままでは正しい正方形になっていない可能性がありますので調整をします。

  ウッドデッキ材の端と端にスケールを当てて対角線の長さを測ります。反対の対角線も同様に計測します。それぞれの長さが全く同じならば正方形になっていて、それぞれの隅は直角になっているはずです。
角度調整
 
ビス止めの様子
それぞれの長さが違った場合は、隅を押すようにして微妙に変形させてそれぞれの対角線が同じ長さになるよう調整をしてください。
対角線の長さは 877mmが目安です。
  対角線の寸法が揃ったら、その形を崩さない様にして内側に位置するビス位置に下穴を開けてビスで固定します。
中央の根太止め付け
 
ビス止め作業
パネルの中央部に位置する根太を取り付けます。ビスが巾60mmの根太材の中心にくるように位置決めをしてください。   作業の方法は今までと同様に下穴を開けてビス止めをする作業の繰り返しです。
デッキの位置決め
 
中央の根太止め付け
次に5枚ある内の中央部のウッドデッキ材を取り付けます。
根太材の端から310mmのところに鉛筆で印を付けます。(ここがちょうど中心になります。)
 

ウッドデッキ材の木口下側に鉛筆で中心位置を記します。(板巾は120mmなので60mmが中心になります。

ウッドデッキの位置合わせ
 
止め付け作業の様子
根太につけた印とウッドデッキ材の印を合わせると、そこがウッドデッキ材の正しい位置になります。
ウッドデッキ材の反対側も同じように印を付けて位置合わせをします。
  位置がずれないようにして下穴を開けて両端、中央部の6カ所をしっかりとビス止めします。
ウッドデッキの位置合わせ
 
ウッドデッキの位置合わせ

残る2枚のウッドデッキ材の取り付けです。
根太の端から185mmが残り2枚のウッドデッキ材の中心になります。

  先ほどと同様にウッドデッキ材木口に記した中心の印と根太に記した端から185mmの印に位置合わせをします。
ウッドデッキのビス止め作業
 
ウッドデッキの止め付け作業
同じくずれないように注意して下穴を開けてビスで固定します。反対側も同様にビス止めをします。2カ所の固定が出来れば後の4カ所はずれる事が無いので気楽に作業できます。   残る最後の1枚も同様の作業の繰り返しでしっかりとビスで固定します。
この作業が完了すれば完成です。
腕試しキット完成
 
腕試しキット図面
完成しました、ベランダに置いてスノコとして単品でお使いになっても良し、拡張して大きなウッドデッキに発展させてもいいですね。 詳細図面は上の画像をクリックするとダウンロード出来ます。 PDFファイル

このページでご案内している方法で、 本格的な大きいウッドデッキを作る前に板の止め付け方を習熟できます。

ご自分で長さを切りそろえる際に、切り口が直角になるように慎重に作業をしてください。

本格的なウッドデッキをキットで揃えたいのであれば「ユニットデッキ945」をご利用下さい、キット感覚でご自分の庭に合った大きさのウッドデッキになるよう、必要なパーツを拾い出しキットにします。

レベル出しのコツさえつかめれば、キットとは思えない本格的なウッドデッキが作れます。

どうぞご利用下さい。