会社概要

私たちは1981年の創業からインドネシア産の木材を扱ってきました。
はじめの頃の原木輸入販売から現在のウッドデッキ関連製品販売まで生産国の林業政策および商業政策に沿って製材、加工、デザイン、 組立等のステップを経験してゆっくりと業務内容を変えてきました。

この経験の中から得た木材の持つ長所、短所、素材の善し悪しそして各樹種に合った加工法を用いて製品作りをしています。

2013年に建設業許可を取得しウッドデッキ材の輸入販売、ウッドデッキの設計施工までをワンストップで行える業態になりました。
同じ年に「日本ウッドデッキ協会」に加盟し、同業各社扱いの様々な樹種を扱うようになり顧客の要望に幅広く対応できる体制になっています。

1981年~1985年
原木の輸入事業をしていました
1985年、産出国の規制により原木輸出が禁止になりました

1985年~1988年
粗挽き製材品の現地生産工場を運営していました
1988年に粗挽き製材品の輸出規制が出され、加工品を輸出する事になり日本へ拠点を移す

1988年~1994年
製材加工品を輸入販売
粗挽き製材品から加工品販売になり、商流の変化により一般小売りへシフトしていく必要が出てきた

1994年~
デッキ材の輸入を開始、従来の問屋ルートから建築建材ルートに販売先を次第に変えてゆく

1994年~現在
デッキ材の販売が拡大するにつれて工事の依頼があり、1999年頃より工事を受注するようになった
2013年に建設業許可を取得し材料輸入販売、設計施工まで一貫して行う業態になった