地下室上のデッキ改修工事

地下室上のデッキ改修工事

腐蝕が目立ち床面が不安定
柱も緩んでいる状態

解体後、新しい桁を取り付けています

取り付けた桁に根太材を固定します

根太材の上にデッキ表面材をビス止めします

デッキ材のビス止めと同時進行でフェンス支柱を取り付けます

地下から見上げた様子です

デッキ改修完了です

デッキの内側から見た様子です

ウッドデッキ改修工事

解体前のウッドデッキはソフトウッド(針葉樹)で作られていました。 柔らかく施工性は良いのですが屋外での耐久性は低い素材です。
改修に使用した素材はハードウッド(広葉樹)で、比重はソフトウッドの2.5倍ほどあり屋外での耐用年数は実績として約25年程度あります。
すでにあったウッドデッキが使えなくなると一部屋無くなった様に感じられます。
古くなって使用に不安がある場合は改修を考えましょう。

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