デッキ設置前のバルコニーの様子です
デッキ設置完了した所です お部屋の床より少し低い設定にしています
室外機カバーを併せて設置しました 飛散防止のためデッキに固定しています
一部屋増えたようになったと乾燥を頂きました
マンションのバルコニーは共有部にあたり固定した工作物を設置することは多くの共同住宅で禁止されています。 ウッドデッカーでは事前に設置場所を詳細に採寸してオーダーメイドのパネルデッキ(すのこ状)を製作し設置します。 特徴は以下です、 ・設置作業時間が短い、10平米ほどの場所であれば5時間ほどで作業が終わります。 ・現場での加工作業がほとんど無いので騒音、ゴミが少ない。 ・大規模改修工事などで撤去が必要な場合、パネルタイプで分割できるので容易に取り外しができる。 ・改修工事完了後、再設置ができるので長い期間の利用が可能。
パネルになっています
順番に敷いていきます
水平に高さを調整します
腐蝕が目立ち床面が不安定 柱も緩んでいる状態
解体後、新しい桁を取り付けています
取り付けた桁に根太材を固定します
根太材の上にデッキ表面材をビス止めします
デッキ材のビス止めと同時進行でフェンス支柱を取り付けます
地下から見上げた様子です
デッキ改修完了です
デッキの内側から見た様子です
解体前のウッドデッキはソフトウッド(針葉樹)で作られていました。 柔らかく施工性は良いのですが屋外での耐久性は低い素材です。 改修に使用した素材はハードウッド(広葉樹)で、比重はソフトウッドの2.5倍ほどあり屋外での耐用年数は実績として約25年程度あります。 すでにあったウッドデッキが使えなくなると一部屋無くなった様に感じられます。 古くなって使用に不安がある場合は改修を考えましょう。
腐食して床板が外れそうになっているところが有ります
床下の状態、束柱も腐って強度が無くなっています
古いデッキを解体しています
建物の基礎部分に下地を受ける部材を取り付けています
下地が組み上がり、これから床板を取り付けます
床板を取り付けているところです
デッキが完成しました
デッキが完成しました、最初の写真と比べてみてください
元のデッキはソフトウッド(針葉樹)で作られたものでした。 ソフトウッドのデッキは毎年防腐塗装をしても耐用年数は約12年程度です。 新しく作り直したデッキの素材はハードウッド(広葉樹)で、無塗装でも約25年以上の耐用年数が実績としてあります。 古くなったウッドデッキでお困りの方はお気軽にご相談ください。 ご相談はこちらからどうぞ!
住宅のリビングルームからつながる大きなウッドデッキ 俯瞰の画像です
設置前の敷地の様子です 仕上がると地上からデッキまでの高さは約3メートル
柱、桁、根太が取り付けらフェンスの柱を立てています
完成です フェンスの小窓は飼っている愛犬用ののぞき窓です
正面からの写真です
足下の構造です 斜めの控え材を多用して揺れを防いでいます
階段は敷地の関係もあり多少急な造りになっています
階段の一番上には施錠できる門扉を付けました
家の前、擁壁の下に土地があります。 その場所を有効活用できるアウトドアリビングにするプロジェクトです。 完成するとリビングルームから段差無くデッキに出られるようになります。 広さは30畳の大きな空間ができあがりました。 希望通りのウッドデッキになったとお客様に喜んでいただけました。
束柱部分の基礎工事です 深さ30cm ほどにしてモルタルを入れ束石を敷き込みます
製品の詳細ページはこちらです。
束柱とフレームを組み合わせて正方形のマス目を作ります これでウッドデッキの下地は完成です
マス目にスノコ状に仕上がったパネルデッキを乗せて床面が完成します
パネルは工場で完成品にするので、現場でのビス打ち作業が無く、施工時間が少なくて済みます
フェンスは束柱を長くした柱にフェンス板を取付ます テントを設置してグランピングサイトが完成です パーツで構成されているので、拡張、縮小などの仕様変更が可能です もちろん、メンテナンスも容易にできます
隣の住宅との境に目隠しとなるフェンスを作ります
完成したところです 隣の自動車が見えにくくなりました
外側からフェンスを見たところです
設置前後の比較写真です
セランガンバツ 15x90mm で製作したベンチ 本体の高さは 195mm この上に防水性のクッションを置きます
全高は 約 300mm
長さは 1700mm ごろ寝もできそうです
ウッドデッキとスロープを複合した福祉スロープの扱いが始まりました。 安全で住みやすい街づくりを提案する「としま街づくり推進協会」で服しスロープの扱いが始まりました。 高齢化社会になりますますこのようなお話しが増えてくると考えられます。 社会貢献の一助となれば幸いです。
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スノコ状のパネルを床面に置いて、高さを測っているところです
隣り合うパネルの根太材をまたぐように上板をビス止めして一体化させます
敷上がったところです ベランダ床面全体が水平に使えます
柱など凹凸があるところは切り欠きをして収めます
室内からデッキを見たところです 室内の床とほぼ同じ高さになるので、出入りが楽になります
設置前のベランダの様子 コンクリート面が汚れていて古びたイメージです
デッキ面を掃き出しのサッシとほぼ同じ高さに設定しました 出入りが楽になります
設置前、反対側からの様子です
排水溝までデッキを敷き込み有効面積を広げました 近くに大きな樹木など枯れ葉が舞い込むことがないので詰まりの心配はなさそうです
設置、取り外しが容易に出来るよう、ベランダを事前採寸してパネル(スノコ状)にしたデッキを設置します オーダーメイドといったイメージです
デッキ面が水平になるようにレベルを調整しています
排水口カバーを置いたところです
カバーを取り外して排水口の清掃が簡単に出来るようにしてあります