ウッドフェンスといっても、使用する木材、デザイン・機能性、目的によって仕上がりや雰囲気は全く違うものになります。特に隙間の大きさは目隠し効果だけでなく、風通しの良さや住宅全体の印象を大きく左右します。
具体的な施工例を見るとイメージしやすくなるため、依頼前に業者の施工例をチェックしておきましょう。
こちらでは、ウッドフェンス施工の際に気をつけたい「風通し」「デザイン」についてとWood-deckerのウッドフェンス設計施工事例をいくつかご紹介いたします。それぞれの設計施工事例の写真で、施工場所やデザインの雰囲気などもご参考ください。
Wood-deckerでは、見積りの依頼もお待ちしています。
ウッドフェンスの主な役割は、道路や隣家からの目隠しです。目隠しの役割についてはこちらで説明していますので、ぜひご覧ください。
目隠しのためといっても、道路や隣家に面する場所すべてにウッドフェンスを設置すると風通しが悪くなってしまいます。また、日の光も遮ることになってしまうため、庭に影ができて暗く、ジメジメした雰囲気になってしまう可能性もあります。
ウッドフェンスはある程度の隙間を開け、風や光が入るようにすることがポイントです。しかし隙間を開けすぎると今度は目隠し効果が薄まってしまいます。そんなときは、ウッドフェンスと庭木を組み合わせることをおすすめします。
ウッドフェンスの隙間を埋めるように庭木を植えれば、風通しを遮ることなくプライベートな空間を生み出すことができます。
プライベートな空間を生み出すウッドフェンスは、住宅全体の印象を左右します。費用ばかり注目して住宅と合わないデザインを選んでしまった、ということもあるので注意が必要です。ウッドフェンスは、家の中からだけでなく外からも見られる部分ですので、デザインと費用の両方を考えた上で設計施工を進めていきましょう。
特に多くの方が迷うのが、目隠し板を横にするか縦にするかといった点です。
板を横に張り付けるデザインで、横一列に並んだ板が統一感を生み出します。洋風の住宅との相性もぴったりで、定番のデザインです。目隠し効果も高いため、プライバシーがしっかりと守れます。
縦に板を張り付けると横張りよりも正面からの目隠し効果は薄くなってしまいます。正面からは内部が見えますが、斜めからの視線は遮ってくれるのが特徴です。圧迫感がなく、程良い目隠しにおすすめです。
隙間の大きさや板のサイズによっても雰囲気は大きく変わります。どちらも隙間を狭めれば目隠し機能は高まりますし、隙間を大きくすれば風通しが良くなり庭が明るくなります。また、隙間の開け方も工夫次第で個性的なデザインにすることも可能です。
下記でWood-deckerが設計施工したウッドフェンスの事例をご紹介します。
おしゃれな隙間が見ていて楽しいデザイン
隙間の大きさでガラリと変わる印象
巾の細い板は巾のある板よりもスッキリとした印象に
高さがあっても圧迫感を生み出さないデザイン
両面貼りで高い目隠し効果と風通しを両立
フェンスの設置は、目隠しなどの機能的な目的のみならず、外観やエクステリア全体の雰囲気を変えるという意味合いもあります。多様なフェンスデザインによる雰囲気の変化は、そこに住む人や訪れる人の心証にも大きな影響を与えます。
よりおしゃれなフェンスにしたいという場合は、無機質なアルミフェンスよりもウッドフェンスの方がおすすめです。
木材を使用したウッドフェンスはナチュラナルで温かみがあり、ウッドならではのアーティスティックな雰囲気が生まれます。「人に自慢したい!」という気持ちにさせてくれるのが、ウッドフェンスの魅力です。
ウッドフェンスの設計施工を検討しているが費用が気になるという場合は、まずはお見積りをご依頼ください。お見積りの他、商品についてのご質問、見本送付依頼、現地調査、DIYのご相談なども承ります。
会社名 | 佐藤物産株式会社 (サイト運営会社) |
---|---|
代表者 | 佐藤行男 |
住所 | 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目47−7 |
電話 | 03-6903-2535 |
FAX | 03-3981-2284 |
frontdesk@wood-decker.com | |
URL | https://wood-decker.com/ |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 土曜 日曜 祝日 |
交通手段 |
|
建設業許可 | 東京都知事 許可(般-5)第 140180 |
加盟団体 |